子どもたちが空港の仕事を学ぶ「バックヤード見学ツアー」を開催

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 高松空港におけるグランドハンドリング業務を担う高松商運株式会社(以下、当社)は、空港の仕事を子どもたちに学んでもらうため、「バックヤード見学ツアー」を開催しました。

10月3日(金)に開催されたツアーには、香川大学教育学部附属高松小学校3年生100名が参加し、高松空港株式会社の全面的なご協力のもと、普段は立ち入ることのできない制限区域内などを見学しました。ツアーでは、貨物の積み下ろしや航空機運行管理業務の担当社員が空港の仕事について説明し、子どもたちは空港の裏側の仕事について熱心に学んでいました。

また、当日は、当社が取り組む「産直空輸事業」(航空機を使い、農産物などの地域産品を県外の小売店に直送する事業)についても当社社員から説明し、子どもたちからは「その日のうちにお野菜や果物が到着するなんてすごい!」といった感想もあがっていました。

当社は、今後も、行政機関や教育機関等とも連携し、地域の産業理解と次世代育成に貢献してまいります。

~参加した子どもたちの声~ (※一部抜粋)

(読みやすさを優先して原文を編集しています)

  • 「トーイングカーのタイヤがとても大きくてびっくりしました。小さな車が大きな飛行機を動かしているのがすごかったです」
  • 「普段は入れないところを見られてよかったです。音の大きさと飛行機の大きさに感動しました」
  • 「クラスのみんなと一緒に貴重な体験ができて、より仲良くなれました」
  • 「どんな仕事やどんな人がいるのか、もっと知りたくなりました」
  • 「荷物をはかるはかりが大きくて、10トンまで量れるのがすごかったです」
  • 「トーイングトラクターやハイリフトローダーが協力して荷物を積んでいてかっこよかったです。みんなに自慢したいです」

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